2025年12月13日土曜日

2025年が終わるので振り返りとか

どうも。どっことです。

このブログは、「箪笥 Advent Calendar 2025」の14日目の記事です。

卓ゲ箪笥 Advent Calendar 2025 - Adventar

13日目の担当は 海乃さん でした。あがっている写真がどれもこれも美味しそうで、とても素敵です✨✨✨✨

早いもので2025年もあと2週間足らずで終わるとのことで、今回は今年1年のボードゲーム振り返りをしたいと思います。宝石の煌きの戦略整理はまたの機会ということで。。。

私はボードゲームで遊ぶのが好きなのですが、空き時間を使ってBoard Game ArenaというWebサイトを利用して遊んでいます。このサイトでは1000種類以上のボードゲームで遊ぶことができ、今も新しいボードゲームが新規追加されています(宣伝じゃないよ)。

学生の頃はゲームマーケットに足を運び、新しいゲームの発掘もしていましたが、ワーカーが新しく追加息子が誕生したことを契機に今はお休みしています。息子がボードゲームで遊べるようになったらまた参加したいと考えています。

そんなわけでオンラインでボードゲームを遊んでいるわけですが、今年は以下の戦績を上げることができました。

宝石の煌き ELO100位 ランクイン

長いこと遊んでいた宝石の煌きで、今年の9月ついにELO100位ランクインを達成しました。

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ELOランキングの上位ランクインは本当に難易度が高く、ELO400あたりをうろついていたころは考えもできませんでしたが、今年の夏に私の中で戦略整理が一旦落ち着き、ドロー運も上振れしてくれたことが功を奏し、(一瞬だけ)上位ランクに食い込むことができました。

ただ後述していますが、秋冬になり状況が変わったことを背景にすでに100位からは落ちており、来年また同様の戦績をあげられれば嬉しいなと思います。まずは再度 ELO600まで上昇させることが目標ですかね。

チケット・トゥ・ライド 1000回勝利

浮き沈みがありながらも、今年の10月になんとか1000回勝利を達成しました。

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チケット・トゥ・ライドについては以下の記事で初級者向けの戦略整理をしているので、もしよろしければこちらもご覧いただけると嬉しいです。

チケットトゥライド 兄貴(経路)は死んだ! もういない(繋げない)!だけど!俺の背中(手札)に !この胸(スコア)に!一つ(減点)となって生き続ける!

しかし、上位層に勝つためのより高度な戦略がまだまだ組み立てられていないので、来年以降の検討課題かなと考えています。

その他

疲労という名のメンタル不調状態でプレイすることが秋冬多くなり、プレイの質に悪影響を及ぼしました。ボードゲームは相手のアクションを意識しながらその時そのときで最善な手を思考する必要があるため、それを妨げる要素は上位相手との対戦になればなるほど不利になります。そのため精神が安定している万全の状態でプレイできることが非常に重要です。

なぜそんな状態でプレイすることが多くなったのかを振り返ったのですが、プレイする時間帯が変わったことが影響していると考えました。

夏までは早起きしたタイミングで遊んでいました(早い時は4:00ごろから)。起きたばかりなので疲労もなく、万全の状態でプレイすることができていたと思います。6時ごろに眠気は襲ってきますが笑。

一方で冬ですが、朝起きるのがしんどくなったのでプレイの時間帯を夜にシフトしました(〜24:00)。冷え性が影響し朝寒くなる時期は目が覚めても全く布団からでられないのでプレイ時間帯をシフトしたのですが、疲れた状態で遊ぶことが多いのでランクが拮抗している人にはまあ勝てませんでした。ドロー運が味方してくれる場合を除いてことごとく負けました。

そんなことある!?と思うのですが、実際↑で書いた宝石の煌き ELO100位 ランクイン は9月に達成している点からこれを裏付けているのかなと思いました。

では、この問題を改善するための施策についてですが2点挙げられると考えています。

1. 体力をつける

「疲れることが悪いなら、疲れなければいいじゃない。仕事辞めれば?」さすがに仕事はやめられませんが、体力をつけることはできます。遊ぶために体力をつけるなんて10代の頃には全く考えられませんでしたが、もうすぐアラフォーを名乗れてしまうこの年齢になると日々のおしごとですらエネルギーをゴリゴリ持っていかれます。この年齢から体力作りを始めようとするとランニングですら日常生活に影響しかねない(特に腰痛発症)ので、まずは体幹トレーニングからはじめていこうと考えています。これを読んでくださっているお若い方は、どうか日々の運動を心がけてくださいね。

2. 靴下を履く

「体力をつける」は長期的観点の改善施策ですが、こちらは直近の短期的な改善施策になります。単純すぎますが、布団の隣に靴下を置いて起きた時にサッと靴下を履いて冷え性でも起きやすくするという作戦です。布団から出てしまえばこっちのもので、暖房をつけるなり厚着するなりで寒さ対策をすることができます。

とりあえず直近では靴下を履いて早起きしつつ、日常的に運動を心がけることで、来年の戦績向上に努めていきたいと思います。


以上です。2025年もランクが上がっただの下がっただの騒がしいポストばかりでしたが、来年もみなさんよろしくお願いします。

(どうでもいいけど投稿日はちゃんと2025/12/14になってる...?BloggerのサービスはGoogleのアカウントで利用できるのが嬉しいけど、細かい仕様が雑な気がしてモヤっとする)

2024年12月5日木曜日

キューバード どこかに答え(最適解)があるのなら、いつか飛び回る(試行錯誤する)ことを忘れてしまうよ

どうも。どっことです。お久しぶりです。早いもので、今年もこの季節がやってきました。

「箪笥 Advent Calendar 2024」の6日目の記事です。

卓ゲ箪笥 Advent Calendar 2024 - Adventar


今回のテーマはキューバードです。カードの絵柄がめっちゃ可愛いこのゲームは、ルールがシンプルなのでちょっとした空き時間にプレイするのにもってこいのゲームとなっています。

かなりマイナーな部類に入ると思いますが、そのおかげで競合他社がいないので今回はこのゲームで勝つための戦略にフォーカスして備忘録としたいと思います。

BGAのチュートリアルがとても親切なので、まだやったことがない人はぜひ一度試してみてください。すぐに飲み込めると思います。

例のごとくBGAでのアリーナ二人戦を想定しています。シンプルゲームで楽しんでいる方は、参考程度にご覧いただけますと幸いです。

勝つために考えること

いかに手札を無くすか

まずは勝つためのアプローチです。このゲームは手札がなくなると、お互いの手札をリセット(全て捨てて7枚ドロー)したうえでもう一度自分のターンをプレイすることができます。自分のターンが多ければ多いほど鳥カードを入れ替える・揃える機会が増えるので有利です。いかに相手より早く手札を0枚にして自分の追加ターンを獲得し、有利な状態を維持できるかが重要な考え方の一つです。

有利・不利の考え方

有利な状態とは、相手よりも勝利条件に近い=鳥カードをより多くコレクションしている状態と考えてもらえれば問題ありません。勝利条件には、「7種類の鳥カードを1枚以上コレクションする」「2種類の鳥カードを3枚以上コレクションする」の2種類がありますが、後者の条件は前者の条件を出し抜いたような印象の勝利条件であるため、まずはコレクションの種類を意識して有利・不利を考えてもらえればと思います。

どの鳥カードを優先して獲得するか

場のカードは対戦相手と共有、というか取り合うものなので、相手の状況を見つつ自分が欲しいカードを優先して獲得することが重要です。考えることはやはり多いですが、まずは以下を判断基準とするのが良いと思います。

  • より価値の高い鳥カードがある
  • 相手もその鳥カードを必要としている(まだコレクションしていない/3枚コレクションにしたそう)
  • 自分の手札と組み合わせればすぐにコレクションできるカードがある

鳥カードの優先順位は以下の通りです。コレクションするための枚数が少ないものほど価値が高いので優先して獲得することになります。

  1. フラミンゴ(2/3枚)
    • よく「ミンゴォ...頼むヨォ...」って泣かされてる。
  2. フクロウ=オオハシ(3/4枚)
    • オオハシはイケテルと思う。
  3. カモ=オウム(4/6枚)
    • 正直カモの方が価値が高そうに見える。(みえるだけ)
  4. カササギ(5/7枚)
    • ドミニオン勢にはおなじみ。
  5. ヨシキリ=コマドリ(6/9枚)
    • ヨシキリは「パイプ」、コマドリは「スズメ」って呼んでる。

次に、相手もその鳥カードを必要としているかを考えます。そもそもですが対戦相手がいる以上、状況は以下の4パターンに分類できます。(当たり前といったらその通りなのですが汗)

  1. 自分も相手も必要(まだお互いコレクションしていない)
  2. 自分は必要だけど、相手は不要(相手だけコレクションしている)
  3. 自分は不要だけど、相手は必要(自分だけコレクションしている)
  4. 自分も相手も不要(お互いコレクションしている)

価値が高い鳥カードで、相手も必要としている鳥カードを優先して獲得すべきです。価値が高い鳥カードは少ない枚数でコレクションすることができるため、勝利条件に大きく貢献することができます。

相手がそのカードを必要としているかは、鳥カードのコレクション状況から判断できます。序盤であれば7種類の鳥カードをコレクションすることを優先してアクションすると思いますので、まだコレクションしていない鳥カードは必要なカードと判断できます。一方で中盤・終盤になると↑で説明した2種類の鳥カードを3枚コレクションする勝利条件も意識する必要があるので、相手が何を集めているか見極めたうえで、後者の勝利条件のために動いているようであればそれを妨害するような取り方をすることも視野にいれたほうがいいでしょう。

また手札を減らすことを優先し、価値が高くない鳥カードを獲得するようなアクションも十分に考えられます。その場合には、「自分は不要だけど、相手は必要」である鳥カードを優先して獲得することで、自分は手札を減らしつつ相手の妨害をするような動きをすることができます。

どこに何の鳥カードを置くか

このゲームでかならず行う「鳥カードを置く」アクションですが、とにかく、どこにどの鳥カードを置くかが重要で、考えることが山積みです。わたしもまだまだ整理できていないので、できればそれをネタにこのブログを更新したいと思っています。

簡単に説明できることを一つ取り上げるなら、「相手が有利になりにくいように/選択肢が増えないように鳥カードを置く」です。(おそらくオセロと考え方が近いのではないでしょうか。)例えば自分がカードを置いて、その列に鳥カードが1種類しか無くなったため、山札からカードを追加したら、フラミンゴが3枚追加されてしまった。。となったら相手は「あざーっすwww」と言ってそれを間違いなく取ってくるでしょう。山札からカードを追加しないような置き方ができるのであれば、できる限りそれに努めた方が良いでしょう。新たに山札からカードを追加することは、相手にとって大きなメリットになり得るのです。

相手をあがらせないためにはどうするべきか

これは相手に負けないためのアプローチです。接戦となった時にはとにかく相手に勝利条件を達成させないことが重要です。正直このゲームの一番難しいところだと思っています。相手が手札に何の鳥カードを持っているか押さえつつ、たとえば以下のような動きが状況に応じて必要になってきます。

  • 相手が必要としている鳥カードを最優先に取る。相手が獲得した鳥カードから、次に何を獲得しようとしているかを予測し、それを優先して取ったり、もしくはそれを取られないようにするアクションをする。
  • 自分の手札を0枚にしない。相手が圧倒的に有利な状況において、手札を0枚にすることによりお互いの手札をリセットすることは相手の方が有利になってしまうことが多いです。相手の手札や場に出ている鳥カードの状況にもよりますが、現状の手札を0枚にせず不要分を使って山札から2枚ドローで凌ぎ、さらなる状況悪化を防いだ方が良さそうです。

結局は相手の手札を把握すること・何がしたいか予測すること

ここまで勝つためのアプローチ・負けないためのアプローチを簡単に紹介してきましたが、つまるところ「いま相手の手札には何の鳥カードがあり、それを使ってどのようなアクションをしてくるかを予測すること」が最も重要です。(このゲームに限った話ではありませんが。)2枚ドローが入ると手札の把握が難しくなりますが、断片的でも手札を認識しておくだけで、「これをやったら確実にまずい」という選択肢の取捨選択をすることができるわけです。慣れるまでは難しいかもしれませんが、まずは勝つためのアプローチでゲームに慣れ、徐々に相手の手札やアクションに意識を傾けていくことで、このゲームの上達を促すことができるでしょう。

補足

色々整理してきましたが、最後に忠告させてください。このゲームはなかなかの運ゲーだと思います。

もし見れるなら、あなたが負けた強者の方々の統計グラフをご覧ください。右肩上がりのグラフが伸びていますか?どちらかというと乱気流のごとく激しく揺れ動くグラフになっているのではないでしょうか。それだけこのゲームの勝率が場と手札の運命(ディスティニー)ドローに強く影響しているということです。

このゲームをがっつり遊びたいという方は、どうか結果に一喜一憂せずに楽しんでください。どうか「あー負けちゃったかー、次いくかー」くらいの温度感で楽しんでください。わたくし、どっことからのお願いです。(切実、そして戒め)

せっかく考察して、書いて、まとまったところの最後の最後にこんなどん底に突き落とすようなことを書いてしまって、本当に何やってんだ私は...というところなのですが、これをきっかけに是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

なお、上のより詳しい解説とは別に、今のところ以下を残課題としている状態です。私の精神状態が安定している?(来年のAdventCalendar?ほんまに?)ときに更新できたらと思います。

  • 手札をリセットする時の最後の鳥カードはどこにおくべきか問題
  • 山札2ドローに頼る場面はどんなときか問題
  • その鳥カード、本当に今コレクションとして公開していいの?問題
  • フラミンゴ、稀に大量発生しすぎでしょ問題
  • ノッポもスズメも稀に絶滅してるでしょ問題

それでは。

2023年12月6日水曜日

チケットトゥライド 兄貴(経路)は死んだ! もういない(繋げない)!だけど!俺の背中(手札)に !この胸(スコア)に!一つ(減点)となって生き続ける!

これは「箪笥 Advent Calendar 2023」の7日目の記事です。

卓ゲ箪笥 Advent Calendar 2023 - Adventar

どうも。どっことです。お久しぶりです。

アグリコラにかまけて色々なボードゲームをBGAで遊んでいます。だってリアルタイムで遊ぶには時間かかるし、そもそもみんな強すぎて全然勝てないし、もうムリ...リスカしょ...状態です。(本当はアグリコラで沢山遊びたいですし、勝ちたいですよ?本当ですよ?)

そんな私が手を出しているのは比較的短時間で遊べるものですが、その中でも前から気になっていたチケットトゥライドというゲームについて今回はネタにしたいと思います。

とはいえ、ゲームのルールを解説するのは非常にダルイ既に沢山の先駆者がいらっしゃるので、このブログでは私なりに見つけた「こうすれば勝率が高くなりやすい」を(私の備忘録を含めて)紹介したいと思います。

優劣のあるカードを扱うゲームを遊ぶときに

「目的地カードを全部覚えてないと勝てないよ...」

というのがあります。安心してください。その通りです。ただし「勝てない」のはあくまで「(めっちゃ強い人に)勝てない」というだけで、「チョット強い人」や「ちょっとドロー運がいい人」くらいであれば目的地カードを全く覚えていなくても勝てます。(ELOでいうところの300ptくらいを想定)

「めっちゃ強い人」は「目的地カードを全部、もしくは重要度の高いものを把握していて、対戦相手のアクションからどういう行動をしてくるかを予想、それに合わせて柔軟に対応できる人」を指します。つまり、ほとんど当てはまらないです(持論)。後述する「勝率が高くなりやすいパターン」を意識してアクションしてもらえれば、「チョット強い人」くらいの勝率でゲームに参加できると思います。

1点注意です。これから記述する原則は、私どっことが主戦場としている「二人戦」を前提としています。「三人戦」「四人戦」でも大きくは外れないと思いますが、人数やルールの関係から臨機応変にアクションを変えなければならないという点で、「二人戦」より勝率の向上が難しいと考えられます。

さて、それでは「勝率が高くなりやすいパターン」を紹介していきます。

勝率が高くなりやすいパターン

最終的経路を意識して、初期手札を選択する

当たり前ですが、最終的にどのような繋げ方をするのかビジョンを持って初期手札(目的地)を選びましょう。その際にポイントとなるのは、「最終的に5,6つの路線を5つ繋げられる」ようなビジョンを持つということです。得点源として5,6路線による10,15点は非常に強力です。これを厳守すれば、初期手札が弱くても十分に勝てる見込みがあります。

最終的な経路パターンとして、例えば以下を主軸とすることができます。というかほとんどこれのどれかです。

  • バンクーバー - モントリオール(20p):白6 - 無色6 - 黒6
  • シアトル - ニューヨーク (22p): 黄色6 - オレンジ6 - ピンク6
  • ロサンゼルス - マイアミ(19p):黒6 - 緑6 - 赤6

カードの獲得は非公開デッキからドロー

ワイルドカードをできる限り持つことが重要です。序盤はひたすら非公開からドローしましょう。「この道には必ず通したいから絶対に必要」という5,6路線の色だけは例外として、ひたすらドローしてください。この例外とは前述した経路パターンにあたります。

ただし気を付けないといけないのは、公開カードから取ると何を集めようとしているのか相手にかなり知られてしまうことです。前項の経路パターンが頭にある対戦相手なら、「こいつ、このルート狙ってるな...止めといたろ」というムーブも取られかねません。公開カードから、どの色のカードを、どのタイミングで取るかも重要です。

線路の配置は手札が36~40枚程度になるまで

ひたすら手札を溜め込んでください。溜め込んで一気に放出したほうが圧倒的に強いです。小出しで路線を繋がないでください。小出しにすると以下がデメリットとなります。

  • どの路線を繋げようとしているか、相手に予測されやすくなる
  • 短い経路を繋ぎがちになるため、得点が伸びない
  • 手数が多くなるため、最終的に手札を使い切れない

最後に

勝率が高くなりやすいパターンとして、私なりの原則を紹介しました。なかなか勝てないという人は、参考にしていただけると非常に嬉しいです。

2022年12月9日金曜日

2022年が終わるので総括、2023年への抱負

どうも、どっことです。

2018年にアグリコラ備忘録を初めて早4年。最後に更新した記事からもう1年経ってしまいました。BGAでゲームをし始めてから、私はアグリコラもさることながら、いろいろなボードゲームに触れることで日々のボードゲーム欲求を解消しています。

さて、とあるページで「2022年はBGAで75種類ゲームをやりたいです」などとぬかしてしまい、あとに引けなくなっていましたが、どうにかこの目標を達成することができました。BGAのTOPページで紹介される新作ゲームを中心に、軽量・中量級のゲームを幅広くプレイし、2022年12月時点で90種類のゲームをプレイすることができました。10月ごろは「これ本当に75種類できるのか...?」と不安に思っていましたが蓋を開けてみれば杞憂でした。

初めてプレイするゲームはどうしても手を出しにくいのが心情ですが、「最初なんだから負けて当たり前」くらいのモチベーションで手を出し続けたのが功を奏した気がします。今後余裕があれば、プレイしたゲームの中でオススメや私が夢中になっているゲームを紹介したいなと思います。

というわけで2022年は無事目標達成したわけですが、来たる2023年の抱負として、実はちょっとした目標を打ち立てています。それは「有名な重ゲーをプレーして、ELO100達成+できれば初勝利する」です。

2022年目標であるゲーム75種類を達成するにあたり、どうしても重ゲーを避けてしまう傾向にありました。ですので今回は避け気味だった重ゲーにフォーカスを入れて、新たなボードゲームを開拓していきたいと思います。現時点で初勝利を考えているものは以下です。結構有名どころ揃いだと思います。

  • ブルゴーニュ
  • ウイングスパン
  • オーディンの祝祭
  • カヴェルナ
  • ブルゴーニュの城

ただ重ゲーをプレイするにあたって、まとまった時間が確保しにくい事が目標の阻害要因になるかなと不安に思っています。これだけはどうにもならないので、最悪ターンベースによる長期スパンによるプレイをするしかないかなとも思っています。どうなんですかね、「なんでこの手を打ったんだっけ。。。」となりそうで怖いです。

そんな感じで、2023年まで残りわずか。みなさんもどうぞ悔いの残らない2022年をお過ごしください。

2021年7月30日金曜日

【アグリコラ】ダニィ!?アグリコラがBGAで無料で遊べるだと!?

どうも。どっことです。

コロナワクチン接種が開始され、世界でコロナ問題にひとつの終止符が打たれ(解決とはいっていない)ようとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。これまでの生活に戻るのは無理にしても、今よりも気楽に外に出て家族や友人と過ごせる日々が1日でも早く来るといいですね。

さて、ボードゲーマー?ボードゲーム界?には有名なのか分かりませんが、ボードゲームアリーナというWebサイトがあります。 

BOARD GAME ARENA https://boardgamearena.com/join?aboutmode

このサイトは、数多のボードゲームを世界中のプレイヤーと遊ぶことができるボードゲーマーにとって夢のようなサイトです。登録やゲームのプレイは無料で、一部サービスについてはプレミアム会員のみ利用可能となっているようです。私もサイトの存在は知っていましたが、これまでグッとくるゲームがなかったのであまり利用する機会が多くありませんでした。

ところがある時、Twitterで以下のツイートを見つけたのです。

もうね。第一声が「マッ!?!?」でしたよ。あの神ゲーアグリコラがオンラインで遊べるだと!?しかも無料で!?何事だよ!?と。大急ぎでBGAにログインしました。

あるじゃん!!!すごいぞBGA!!!

というわけで、この記事を見ているそこのあなたは、是非BGAでアグリコラをプレイしてみてください。登録していない人は登録しましょう。安心してください。無料です。無料でアグリコラが遊べるのです。こんなに嬉しい事がありますでしょうか(いやない) 。

ただ、いくつか注意書きがありまして…

まず、アグリコラ は現在BETA版とのことで、プレイ中に不具合が起こる可能性があります。そんな時は不具合報告フォームでどんどん報告しちゃいましょう。アグリコラを快適にプレイするためです。何を惜しむ事があるでしょうか(いやない)。

もう一つ、現状アグリコラは、プレミアムゲームという区別のゲームとなっており、無料会員は自分で卓を立てることができません。オートマッチングにより、プレミアム会員が卓を立ててくれるのを待つ必要があります。また、卓が立てられないので、ドラフトの種類も設定できず、すべてプレミアム会員様が設定したモノに乗っかる形となります。ん?そんなことは嫌?是非プレミアム会員になりましょう!

前述したとおり、アグリコラの他にもたくさんのボードゲームがあります。 プレミアムゲームは卓立て等の制限がありますが、そうでないものは何不自由なく無料で遊べます。(356種 2021/7/30時点)

最近はシンプルに遊べる宝石の煌きに手を出したりしています。今はアグリコラ覚書がメインのこのブログですが、これを機会に他のボードゲームをネタに記事を書いてみるのもアリかなぁと思っています。

以上です。

2019年9月8日日曜日

アグリコラ 覚書 第13回 お前はこれから「牛が2頭欲しい」と2回だけ言っていい

どうも。どっことです。覚書第13回です。

宣言通り(どこかでしたっけ?)不定期更新を続けてきて今回はかなり間隔が開きました。ひとりでも楽しめるドミニオンオンラインを狂ったようにプレイしている事が影響していそうです。ノロイコワイ… 廃墟コワイ… 

それはさておき、先日友人たちとアグリコラをプレイしたとき「牛には獲得時期が2回ある」という話があがりました。今回はその話をネタにしようと思います。

アグリコラには家畜が3種類(羊、猪、牛)いて、家畜の頭数がスコアに影響します。それぞれの出現ステージは以下の通り。

  • 羊:ステージ1
  • 猪:ステージ3
  • 牛:ステージ4

サプライ上の家畜は1ラウンドごとに1頭増え、自分の農場にいる家畜は各ステージの終了時(次のステージに入る前?)に2頭以上いれば1頭繁殖します。

上記を踏まえてですが、まずはサプライから排出される家畜の頭数は以下の通りです。

  • 羊:14頭(ステージ1 ラウンド1に出た場合)
  • 猪:7頭(ステージ3 ラウンド8に出た場合)
  • 牛:5頭(ステージ4 ラウンド10に出た場合)

仮にすべての家畜をうまく繁殖できたとしたら、その時の総数は以下となります。

  • 羊:20頭
  • 猪:11頭
  • 牛:8頭

まあ家畜が出たときの、そのステージを含めた残りのステージ数と考えれば整理しやすいですね。(例えば牛なら、ステージ456の3回繁殖機会がある)

特に牛にフォーカスを当てて考えていきますが、「8頭なのだから皆で2頭ずつ分配出来れば平和な世界じゃん」とイメージ出来るかもですが、そうは問屋がおろしてくれません。なぜならサプライから排出される牛の数は最大5頭なのですから、繁殖した牛を横取りしたり、貢物できるシステムがない限り、牛2頭以上を所持しているプレイヤーがより多くの牛を得て、取れなかったプレイヤーとのスコア差を広げることとなります。そして、牛1頭獲得に1手使うのは(最終ラウンドを除いて)辛いところがあるので、通常は2頭となったタイミングで牛獲得を狙うのがデフォルトとなります。※上記している2回の獲得時期とは、この「サプライの牛が2頭となるタイミング」のことを指しています。

となれば「わいは牛2頭を獲得して勝ち組になるで!」と考えるのはもっともですが、そうなったときに非常に悩ましい問題にぶち当たります。そう、柵ですね。

柵はゲーム最序盤のステージ1から出てきますが、柵を作って牧場を用意するためには、木が必要です。「増員のために木やら葦やらひたすらかき集めて、やっと増員できたすぐ後にまた木が必要とかもうマヂ無理…リスカしょ…」となる最近の私の悩みですが、本当につらたんです。どこからその資源取ってくればいいんだよ…ただ上記のようにスコアで遅れを取らないためには、遅くてもステージ3までには柵を作って1,2マス程度でも牧場を作ったほうが良さそうです。

というところで、安直に対策を考えるなら以下の方針でしょうか。

①職業カード

木こり大先生、生け垣管理人大先生、大工様に力を借りましょう。特に生け垣管理人は今回のネタに限って言えば、中盤に1回、終盤に1回の計2回柵に行ったとしても、木6を節約してくれる素晴らしい方です。職業カードを出す手間を考えても確実にいい仕事をしてくれるでしょう。

②小進歩

小牧場はやはり壊れカードだった…!?を再認識させられるテーマですが、マジ強すぎです。みんなで仲良く使おうぜ!

木材へのフォーカスなら家具職人小屋でしょうか。浮いた木材やら手数で柵を作りに行きたいところです。

踏み粘土も良いですが、そうなるとレンガ大工の力も借りたいですね。

③木の家増築を諦める

②と重複するところがありますが、もうレンガ戦略で増築して使わない木材を柵にあてれば良いじゃん。レンガ戦略は以前も考察しましたが、建て直しがめくれるタイミングにも影響するので、日雇い農夫にも一役かって貰って、やはり相変わらずの序盤の忙しさよ…。あと移動住宅も言わずもがな強い。

さいごに

とりあえずこんなところですかね。気が向いたら適当に追記します。

 

2019年5月4日土曜日

アグリコラ 覚書 第12回 資材市場に通うことによる弊害

どうも、どっことです。覚書第12回です。

アグリコラの拡張カード 『アルティフェクスデッキ』が発売されてから2か月経ちますが、皆さんGWをどのようにお過ごしでしょうか。可能であれば毎日アグリコラと共に過ごしたいという気持ちの反面、「本当にこれでいいの...?」という後ろめたい気持ちに苦悩している10連休をお過ごしなのではないでしょうか。大丈夫です。ぜひ10連休をアグリコラと過ごしてください。

さて今回は、資材市場についての覚書きです。

覚書第6回にて「資材市場はクソ強アクションだから行けば行くだけ手番得」という考察+評価をしましたが、最近その評価を再検討すべきなのではないかという考えが出てきました。

というのは、葦石飯(4人戦の場合)が取れる資材市場に通うことのデメリットとして、『「スタプになる必要がない」=「小進歩を出すチャンスを逃している」』と考えられるからです。 

スタートプレイヤーが一番得できる

当然のことですが、基本的にスタートプレイヤーは有り余る累積スペースから、一番得できる資源を取ることになります。序盤の葦2をはじめ、中盤の木6や土4といった大量資源、増員・耕作、スコアに直結する2頭家畜など、スタートプレイヤーは自分の状況に応じて一番必要な資源やアクションを、他プレイヤーよりも優先的に選択することができます(これも当然のことですが)。この「スタートプレイヤーの優位性」はゲーム開始時の飯1程度の差では到底測ることはできないでしょう。それくらいスタートプレイヤーは有利な立ち位置なのです。

葦石飯は妥協案

資材市場は累積ではなく、葦石飯の固定資源です。ここに足を運ぶということは、他の累積スペースより得できる資源がないからで、悪く言えば妥協案とも考えられます。前回考察した「確かに手数得」ではありますが、「スタートプレイヤーが最初に選択できる累積スペースに比べたら価値が低い」とも見れるのではないでしょうか。そしてスタートプレイヤーになることを放棄して葦石飯に通うことは、本質的に一番得できるアクションを放棄し、結果としてそのゲームで1位になるというゴールを遠ざけてしまっているのではないでしょうか。

そして今回再検討の機械を与えてくれた、小進歩を出す機会の損失という観点です。 

集会所をとれば、小進歩を出すことができる

上記の優位性を獲得するために(もしくはキープのために、1番手)2,3,4番手は集会所を取ることになりますが、集会所アクションにはスタートプレイヤーになれることに加えて小進歩を出せるというメリットがあります。

例えば序盤ですが、ステージ2の増員を視野に入れた葦2を取るためにラウンド1,3で集会所の取り合いが発生しますが、このタイミングで小進歩を出すことができます。葦石飯に通うことで、増築に必要な葦(石飯)2を確保した場合、この小進歩を出すという機会はありません。「小進歩を出す機会を損失した」という見かたもできるのではないでしょうか。

小進歩を出せるアクションは、集会所以外に建て直し、部屋有り増員、そして大小進歩です。ただし建て直しでは大進歩も獲得できるので、実質的な出すチャンスは部屋有り増員2回、そして3人目増員の場合、集会所なしでの増員は困難なことが予想できるので、プラス集会所1回の計3回となります。

小進歩として手札が7枚あるうち、3枚だけしか出すチャンスがないというのはもったいないですから、小進歩の機会を増やせ、他のプレイヤーよりも優位な立ち位置になれることが資材市場に通うことよりも大きなメリットとなるのではないでしょうか。

資材市場と言うより、集会所の話になってしまったところですが、例のごとく覚書、備忘録という立ち位置なので、お気になさらず。また、無意味に集会所に通っても、逆に損をしてしまう可能性もあります。ご利用は計画的に。

今回はここまで。

2019年2月16日土曜日

アグリコラ 覚書 第11回 仕立屋は飯12の夢を見るか

どうも、どっことです。覚書第11回です。

今回は仕立屋及びレンガの家戦略について考察したいと思います。

私達がアグリコラをやるときに、回ってくる職業の中に仕立屋がいると「コイツ絶対最後まで残るやつじゃん…」という気持ちになり、実際最後まで残ってしまう絶対的不人気さをお持ちの仕立屋なのですが、どうにかしてコイツを有効活用できないものかと思い記事を書いている次第です。

仕立屋はレンガの家戦略でのサポート的立ち位置の職業ですが、そもそも私の中で「レンガの家戦略」がまだ確立されておらず、レンガの家戦略で光る職業たちが残念な評価を受けています。

今回は仕立屋を含めレンガの家戦略(以降、レンガ戦略)を考察することで、低評価を受けている一部の職業の名誉を挽回しようと思います。 

■レンガ戦略について

「そもそもレンガ戦略とは」という話です。アグリコラでは木材が1番集めやすい資材なので、一般的な戦略としては木の家で増築→レンガの家改築→石の家改築という流れになると思います。さらにステージ2ラウンド5で「子供が欲しい」が出ても後手とならないよう、序盤では特に木材競争が発生します。

レンガ戦略はそんな悲しい木材競争からイチ抜けするために、レンガの家にしてから増築することを目指します。レンガをたくさん取れるカードや、レンガの家により効果を発揮するカードを総動員することで、通常であれば手間がかかるレンガの家増築をお手軽にやってしまおうという戦略です。さらに増築には不要となった木材を農場繁栄(柵、厩)に充てることで、木の家増築している他プレイヤーよりも有利な立ち位置に立つことを目的としています。

ステージ2で改築ののちに増築するという流れとなるので、ステージ1ではそこまで大忙しにはなりませんが、レンガ大工の職業カードを出しておくのと、改築(土2,葦1)、大進歩の準備ができれば良いでしょう。それ以外にも増築援助の職業カードを出したり、多めにとれるのであれば木材を取りに行っても良いと思います(あれ、思ったより忙しいんじゃない?)。

ステージ2では、ステージ1と打って変わって改築/増築・授業・増援と大忙しになりそうです。建て直し/大進歩のアクションがラウンド5に出ればベストで、可能であればいち早く改築してしまいたい所です。レンガの家にした後も、レンガ戦略援助の職業カードを出したり、増築、増援、そして食料準備とやることが盛りだくさんです。建て直し/大進歩がラウンド7になってしまった場合、悲しいことに他プレイヤーよりも後手となってしまうのは避けられません。改築ができないので、増築もできず、増員がステージ3以降となる可能性が出てきます。数少ない牧師(後述)の出番となりそうですが、神父を使うのを諦めて木の家で増築したくなってしまうかもしれませんね(汗)。残念なことにこのパターンは約3割の確率で起こり得てしまうのですが。

この戦略をとる上で注意する必要があるのは、石の家戦略をやっている人がいるかということです。石の家戦略でもマイホームを一刻も早く石の家に改築する必要があるので、建て直し/大進歩の奪い合いとなることでしょう。これについてはドラフトをした時に石の家戦略のカードが流れてくるかで察する必要がありそうです。

■レンガ戦略に有効なカード

レンガ戦略に有効なカードを考察します。大まかな区分としては以下の具合です。

  • ◎:必須
  • 〇:有効
  • △:要検討
  • ✕:相性悪

また一部省略した記載については以下の通り。

  • 木*:木材*本
  • 土*:レンガ*個
  • 葦*:葦*本
  • 石*:石材*個
  • 飯*:食料*個

◎ [職業]レンガ大工

キーカード。これか粘土層の窪地があって戦える状況になります。土10を降らせる強力なカードです。粘土層の窪地と違う点は、窪地は日雇い労働に通う必要があるのに対して、こちらは各ラウンドはじめに土2が降ってくるという所です。つまり労働者にアクションの制限がないので、より効率的にレンガ戦略を行うことができます。ステージ2での授業でも問題はないですが、が恐らくステージ2は非常に忙しいことになる予感がするので、できればステージ1の間に出しておきたいカードです。

◎ [小進歩]粘土層の窪地

キーカード。日雇いに土3が付いてきます。日雇いが協力なアクションになるわけですが、出す条件が職業3のため、大工や梁打ち、その他資源援助の職業を準備する必要があり、ステージ1でも忙しいことになりそうです。またレンガ大工の欄で記載した通り、日雇い労働に通う必要があり、労働者のアクションに制限が発生するので、レンガ大工を使って土を得るよりも 難易度が高めとなります。代わりに食料の心配がいらなくなりますが。

〇 [職業]大工

レンガ戦略に限らず、建築補助として有能なので説明略。

〇 [職業]壁装職人

同じくレンガ戦略に限らず有能なので説明略。ステージ2が忙しくなりそうなので、できればステージ1の間に出しておきたい。

〇 [小進歩]梁打ち

増改築での土2・石2を、木1で代用してくれるカード。ステージ1で木材が取れていれば最初の改築でも困りませんし、その後のレンガ大工の土10で3部屋増築が可能となります。木材を集めやすいというのは、レンガ戦略をやっていても変わらない事実ですからね。

〇 [職業]仕立屋

タイトル回収。レンガの家で増築するか、石の家に改築するたびに飯3を降らせます。

仕立屋に十分に仕事をしてもらうためには、レンガの家で2部屋以上増築+石の家改築が必要です。しかも「増築するたび」という記載なので、恐らく1部屋ずつ増築しなければなりません。大工や梁打ちの力を借りることができれば、最大で土1木1葦2で増築ができるので、4部屋増築も現実的になりそうですが、そうなると今度は石の家への改築の難易度が上がりそうですね。そうなった場合は、石の家はあきらめて暖炉や大進歩でスコアを稼ぐチャートに移行するのも1つの手でしょうか。ちなみにタイトルの「飯12」は3部屋増築+石の家改築を想定しています。 

〇 [職業]神父

2部屋のレンガの家に住んでいれば色々資材がもらえる職業。仕立屋は増築する前に出せればいいので焦る必要はないですが、こちらは建て直したらすぐに出したい職業です。特に土3や葦2がもらえるので、後続の増築のことを考えると非常にありがたい。ですが、すぐに増築できるってことはやっぱり仕立屋も急がなきゃいけないってことですかね...アグリコラって難しい...

〇 [職業]牧師

自分だけ2部屋であれば色々資材がもらえる職業。ただし神父と違って、こちらは木材寄りです。建て直し/大進歩のアクションがラウンド7となってしまった時の保険というイメージですかね。他のプレイヤーが順調に増築してくれていることが条件となりますが。はたして...

△ [小進歩]粘土積み場

土を持っていればその半分の土をもらえるカード。一見するとレンガ大工や粘土層の窪地でたくさん土がもらえるのだから相性がよさそうに思いますが、降ってきた土はなるべく早く増築に使いたいので、土を溜めている時間がありません。恐らくレンガ大工や粘土層の窪地で降ってきた土を、踏み粘土を使って柵を作るために使うのであればこちらが有効なカードとなる気がしています。 

△ [小進歩]深い森

土5を持っていれば偶数ラウンドで木が降ってくるカード。土5を溜めている時間がないという点では粘土積み場と同じです。めくれるラウンドカードによっては出すことができますが、木3~4くらいの働きとなりそうです。

✕ [小進歩]家具職人小屋

当然ですが木の家で増築する予定は全くありません。 

✕ [小進歩]踏み粘土

レンガ大工や粘土層の窪地で得たレンガを柵を作るために利用するカードで、増築するために利用するレンガ戦略では完全にバッティングしています。

まとめ

といった具合で、今回はレンガの家による増築をベースとしたレンガ戦略について考察しました。

レンガ戦略は私の中で確立された戦略ではなかったのですが、今回の考察を通して一部のキーカードがあれば十分にやっていけそうな見通しを立てることができました。特に、(私個人の観点で)低評価をしている職業カードについて評価を大いに改めることとなったので、これについては特に有意義な考察になったと思います。 

以上です。

2018年11月6日火曜日

アグリコラ 覚書 第10回 新しい土地をなるハヤで出したいのだが?

どうも。どっことです。覚書第10回です。

先日「新しい土地戦略の記事を書くのです…」という天のお告げを聞いてしまったので、今回は「ステージ2までに『新しい土地』は出せるのか?」というテーマで考察したいと思います。

新しい土地はドラフトでも時々回ってくるのですが、いかんせん使う勇気が持てません。というのも、「序盤に農場埋められるほど木材集められないだろ…。」という先入観が強く、失敗したときのリスク(つまり新しい土地が出せなくて食糧難)も、この戦略を遠ざける要因になっています。ここである程度考察しておくことで、次回の新しい土地戦略で勝利をおさめるための礎としたいです。

ただ、さすがに小進歩無しで農場埋めるのは無理だったので突き鋤や小牧場の小進歩を考慮に加えます。それでも希望的観測な面が大きいです。 

突き鋤の場合

ラウンド7までの目標

  • 牧場8マス (柵12本)
  • 1部屋増築
  • 畑4

ラウンド7までに必要な資源とアクション

  • 木19 (部屋5 柵12 突き鋤2)
  • 葦2
  • 畑4 (突き鋤が出せれば2手)
  • 増築
  • 突き鋤
  • 新しい土地

スタート1番手として以下の手順

ステージ1

  • 木3 木2
  • 葦2 増築 (最速増築)
  • 木3 スタプ(突鋤) 
  • 木4 飯2or4 

ステージ2

  • 木6 木2 
  • 柵 畑
  • 畑 スタプ(新しい土地) 

スコア(石家まで改築、柵追加)

  • 19点(石家6点 牧場3点 畑3点 新しい土地7点)

考察

突き鋤の場合の肝はステージ2 木6がラウンド6までに取れるかです。遅くてもラウンド6までに木6が取れないと破綻します。 

小牧場の場合

ラウンド7までの目標

  • 牧場9マス (柵12本 うち2本は小牧場)
  • 1部屋増築
  • 畑3

ラウンド7までに必要な資源とアクション

  • 木15(部屋5 柵10)
  • 葦2
  • 畑3
  • 増築
  • 小牧場
  • 新しい土地

スタート1番手として以下の手順

ステージ1

  • 上記同様最速増築後
  • 木3 スタプ(小牧場)
  • 木4 飯4

ステージ2

  • 木6 畑
  • 柵 畑
  • 畑 スタプ(新しい土地)

スコア(石家まで改築)

  • 17点(石家6点 牧場2点 畑2点 新しい土地7点)

考察

小牧場の場合はさらに希望的観測が強いです。木6もそうですが、ラウンド4で飯4を取れなければ物乞いのお世話になります。なので飯4が比較的取れそうな場でのみ有効となり得るでしょう。具体的には羊が早いラウンドで出ている、鋤手助手や日雇い農夫が場に出ているかなどが挙げられます。ただこのリスクを背負った上でも、スコアは17点と「まあ悪くはないけど…」な感じです。正直戦略として組み込むには厳しい印象があります。

 

上記2つを総評すると、「突き鋤が取れれば試して見る価値は十分有り」といったところでしょうか。

といった具合で、

  • …突き鋤と小牧場両方あったらもっと早く出せるんじゃね? 
  • 移動耕作「俺の存在を忘れてもらっちゃ困るぜ」 
  • …そもそもステージ2までに出さなくても十分強いんじゃね?

と、色々思い浮かんでしまいましたが今回はひとまずこれまで。次回に続きを書く予定です。

 (2018/11/12)

追記です。というか続きです。

まず、話が簡単に済みそうな突き鋤小牧場から。

小進歩2枚は出すタイミングがない。以上です。

続いて移動耕作の話。

上記の小牧場の手順をベースに考えてみます。変わるところは

  • 小牧場→移動耕作になり
  • ラウンド6 木2 畑 になり
  • ラウンド7 柵 スタプ(新しい土地)

となる感じですかね。

この時の農場は 部屋3 畑2 柵15なので、石の家にできたとして 6 + 1 + 1 + 7 = 計15点となります。

あれ、普通に農場作るのと大差がない気が…

いや普通にやって15点取れれば十分ですよ?40点を十分に視野に入れられる点数です。

しかし、上記の新しい土地戦略はラウンド7まで2人でやる前提です。当然手数は普通にやるよりも少ないですし、さらに3部屋より増えることもないので増員も遅れます。よって、その後(つまりラウンド8から)のスコアの伸びに著しく差ができることが予想されます。

心の私「移動住宅があるぜ!」

(それベースでステージ1を立ち回ったほうが強そう。)

心の私「子供がラウンド7なら増員遅れにならない!」

(たしかにそうだけど、それってみんな資源取りに行くから木6とかもはや絶望的じゃね?)

と、思ったところで、ラウンド7を目標に立ち回るなら突き鋤が1番リスク低そうという結論に至りましたとさ。 

新しい土地をステージ3以降に出す話は本当に次回以降とさせてください。考察できる技量まで上がったら書きたいとおもいます。

2018年10月7日日曜日

アグリコラ 覚書 第9回 3人戦で変わること。変わらないこと。

どうも、どっことです。 覚書第9回です。

今回は3人戦についてです。普段は4人でアグリコラをプレイしていますが、先日はそのうちの1人が欠席で、たまたま3人アグリコラをやる機会があったので、改めて3人戦について考えたこともろもろを覚書しておこうと思います。

資源量の変化

  • 木84 → 木70 (木21/人 → 木23/人)
  • 土42 → 土28 (土10.5/人 → 土9.3/人)
  • 葦14 → 不変 (葦3.5/人 → 葦4.3/人)
  • 石15 → 不変 (石3.75/人 → 石5/人)

1人あたりの資源量は大体増えるけど、例外として土だけは少なくなるようです。豊かな農場を作るための最低限の土量であれば足りますが、レンガ窯や土屋さんを考えると4人戦より争奪戦となりそうです。対して石の排出量は変わらないので、4人戦よりも石の確保には困らない、と言ったところでしょうか。

なので「土をどう確保するか」は4人戦の時より意識しておくべき点の1つではないかと思います。ちなみに石は最大排出量で考えています。葦については次節の資材市場で考察します。

資材市場について

  • 葦石飯 → 葦飯/石飯

葦石飯のワンセットから葦と石の選択制になります。4人戦と比べると市場の価値がガクッと落ちるイメージです。4人戦では増築を視野に入れて市場に通えば、オマケで(というにはあまりにも価値が高い)石がついてきて、ステージ2での食料基盤の足がかりとなるわけですが、対して3人戦では飯がついてくるのみで、スタプ+葦2の2手と比べてもちょっと寂しい感があります。出すにふさわしい小進歩があるなら、ちょっともったいない印象です。

しかし、葦の入手は4人戦よりはるかに楽です。葦が取れる量は4人戦と変わらないので、例えばステージ1では3人のうち1人は葦4を取れることになります(二人が資材市場市場に行くケースなのであまり無さそうですが)。比較的容易に増築ができることから、最終的な農場として5部屋ルートも全然アリな気がします。

加えて葦を有効活用するなら葦屋さんが活躍できそうな印象です。中盤から余る葦を頂いて飯としたり、最後のボーナス加点としてしまうのもなかなか美味しそうです。

家畜

  • 羊14 → 不変 (羊3.5/人 → 羊4.6/人)
  • 猪8 → 不変 (猪2/人 → 猪2.6/人)
  • 牛5 → 不変 (牛1.25/人 → 牛1.6/人)

家畜の排出量は全て不変ですので、 ひとり当たりが取れる数は一律増加します。4人戦より羊を食料にあてやすい、猪や牛をスコアにしやすいと考えれば良いでしょうか。

小麦野菜

小麦野菜は3,4人戦にかかわらず1手につき1つしか排出できないので大きな変化はありませんが、プレイヤーが3人なので単純に手を出しやすくなる。くらいで捉えておきましょう。最終ラウンドでは争奪線になることも同じですね。 

といったところで、3人戦についてざっくり考察しました。

「当然ながら4人戦よりやりたいことがやりやすい」が「土をどう確保するかに注意する」ということが3人戦で注意すべき点。という具合でまとめます。今回は以上です。

// 後半雑だなぁ...

 

2018年9月25日火曜日

アグリコラ 覚書 第8回 手番使って確保する飯数少なければ強いじゃんその1 大進歩編 

どうも。どっことです。覚書第8回です。

前回は「1手でたくさん飯が取れれば、飯行動回数が減るよね。1手につきどれくらい取れればええのん?」という考察をしました。一度に取る飯量が多ければ、必要な飯行動回数が減るのは確かです。しかし、他の資源との兼ね合いであるとか、複数人でプレイするのだから誰かに取られる可能性だとか、不確定要素が大きいことも確かです。

という経緯から今回は「そもそも手番使って確保する飯数が少なくなれば強いよね」という観点で考察したいと思います。「手番は極力使わん。飯が来い。」という断固たる意志です。

 

まず、手番は極力使いたくないにしても、進歩や職業を出すためには、どうしても1手が必要です。(学者は例外として。)

そのため考察するときは、そもそも無駄な1手となっていないかを考慮しつつどれくらいの効率なのかを明確にしたほうが良さそうです。

 

ここで少しだけ、言葉の整理を。

振り飯 [数]:ラウンド[数]の間、ラウンドはじめに飯1が降ってくる。(振り飯3 など)

[資源]飯[数]: 各ステージ終わりに[資源]1を飯[数]に変える(木飯2変換 など)

 

個人的にまず1番はじめに思いつくのは井戸です。

井戸は得点が大進歩の中で1番大きいのに加え、振り飯5がついてきます。これを効率的と言わず何と言えようか(反語)。井戸は木1石3が必要ですが、木材は増築資源として、石は葦石飯で取ることができるので、必要な手数は大進歩1手分だけと考えて差し支えなさそうです。1手飯4として計算するので、実質1.25手の飯行動というわけです(なので0.25手得)

 

次に思いつくのが工業系大進歩です。

工業系大進歩は各ステージの終わりに、家具屋さん(家具製作所)なら木飯2、土屋さん(製陶所)なら土飯2、カゴ屋さん(カゴ製作所)なら葦飯3を変換できます。これらがステージ2の終わりから毎ステージ機能しただけでも合計で飯10〜飯15が降ってくる計算になります。手数換算しても2.5〜3.75手行動。やだ、強い。

家具屋さんや土屋さんは、井戸が取られた時の代替案となりそうですが、カゴ屋さんを取るのはなかなか難しそうですね。序盤の葦は増築に欠かせない貴重な資源ですからね。カゴ屋さんについては、カヌーやもり打ちの力を借りる必要がありそうです。

あと、工業系を機能させるために資源を取る行動をするとそれこそ無駄行動になりかねないので注意が必要です。「土屋さんなのに土がない…土1ぐぬぬ…」は無駄行動です。必要な資源が自然と降ってくるようにしておきたいものです。

 

って、上記を書いたところで、

「必要な資源を降らせる準備も手数に考える必要があるのでは?」

と気づいてしまったので、ひとまずここまで。追記予定です。

 

追記 2018/9/26

追記予定とは書いたのですが、上記ケースを考えると工業系大進歩を考察するのって難しいことに気づきました。

「追記予定」と書いたときは「木材降らせるなら深い森、粘土降らせるならレンガ大工ってことでええやろーヘララー」と考えていました。「さすがに雑すぎた...」と反省したのと同時に「じゃあどうやって考察する...?」という疑問も沸いてきました。というのも上記以外で資源を降らせるためには、食料と違って何かしらのアクションをする必要があるのと、降らせるための職業カードを出す必要があるからです。つまり、資源飯2変換を考察するために、「大進歩を取る1手」+「必要分の資源を降らせるアクション(最大)4回」+「資源を降らせるための職業を出す1手」をベースとする必要があります。

この考察はさすがにしんどい...。そしてこれを考えてると「それって大進歩工業を考えなくても職業カード1枚で済むよね?」というケースが出てきます。例えば、「大進歩家具屋さんのために、薪集めを一緒に使おう」と考えたときに「それってほぼ鋤手助手で済むよね」となります。「最短経路を求めたつもりが、いつの間にか遠回りしていた...」という悲しい事態に陥ります。

「工業系大進歩」と「資源をより簡単に取る方法」を合わせて考察するのは(私個人の観点では)難しいテーマであることが見えたので、まずは問題の単純化を図るために資源は通常通りに取るとして考察を進められればと考えています。

追記できるようであればしますが、ひとまずこれで。

 

2018年9月22日土曜日

アグリコラ 覚書 第7回 飯は欲しい。でも非効率な飯行動はしたくない。

どうも。どっことです。第7回覚書です。

今回は、恐らく行動効率化のキモであろう、飯行動について考察します。

ここを効率化できて、ようやく資源や作物をどう取るかという議論ができるようになると思います。

さて、早速書くと

飯行動するときは1手につき飯4取れる行動かで判断するのが良さそう。

です。

まず、これまでの前提として以下があります。

  • 増員は2,4,5ステージ
  • 行動可能回数は(最大)43手
  • 必要な食料は飯42(必要量飯44のうち、スタート飯2を除いた飯数)
  • 資源行動を効率化しない場合、豊かな農場(前回参照)を作るためには、約32手必要

豊かな農場を作ることで、スコアのベースである26点(農場15点 + 子供5人15点 + 大進歩1点 - 家畜作物ペナルティ5点)を取ることができ、そしてここからどれだけ行動回数を効率化できるかで得点行動回数が決まるわけですから、まずは必要行動回数が行動可能回数に収まる事がスタートラインとなります。 

1手につき飯3を取るように飯行動したとして、飯42を取るためには14手必要です。これと効率化しない資源行動を合計すると46手となり、これは行動可能回数43手を超えています。つまり豊かな農場を作れないか、物乞いのお世話になります。チッス。

対して、飯4で取るように行動した場合、飯行動回数は11手、合計行動回数は43手となり、行動可能回数に収まっています。素敵です。 

まとめると、飯行動を行う時、その1手で飯4が取れるかどうかで妥当な行動かを判断するのが良さそうです。例えば飯4の漁は妥当、飯行動としての野菜はちょっと微妙。日雇い労働は残念。という感じです。 

あと、パンを焼くアクションについては少し考慮が必要だと思います。

たとえば、(どこから出てきたかはさておき)小麦3を調理場でパン焼きすれば飯9になるので、これは強い行動です。大進歩のレンガ窯や石窯などは、作ったときにパンを焼くアクションができるので、是非活用していきたいところです。

しかし、例えばレンガ窯があったとしても、麦種→種パン で実質2手5飯を取ると、1手平均2.5飯となり、強くない行動と言えます。種パンするなら一緒に野菜を種まきして実質8飯行動としたり、植える種がなければかまど焚き、パン焼き棒、脱穀板を使って、そもそもパン焼きするための1手を減らすほうが良さそうです。 

次回は飯行動の流れに続いて、「飯をどう確保するか」について考察したいと考えています。アグリコラの職業や進歩では、ある契機で飯を降らせたり(大進歩井戸や製作所)、特定のアクションをすると追加で飯が降ってきたりと、飯行動を減らすことができるものが多数あります。「飯行動を極力少なくする」という意識は今回と同様ですが、次回は「手番を使って取るべき飯数を減らす」という観点で考察したいと思います。

今回はひとまずここまでです。

2018年9月17日月曜日

アグリコラ 覚書 第6回 必要な資源は分かった。でも必要な時に無きゃ意味ないよね。

前回までで、豊かな農場を作るうえでの必要最低限の資源量をもとに、必要な行動回数を考察していました。

豊かな農場(15点)

  • 石の家4部屋
  • 畑5か所
  • 牧場6スペースで3つ(柵13本)

+調理場で1点

豊かな農場作りに必要な資源は以下の通り。

  • 木23 増築2回 柵13本(2回) 
  • 土10 4部屋建て直し 大進歩
  • 葦6 増築2回 建て直し2回
  • 石6 4部屋建て直し 大進歩 

前回まで、「あれ、思ったよりちょろいんじゃね?」って思ってたわけなのですが...
「必要なときに無ければ意味無いじゃん!!!」
と気づいてしまいました。 

これまでの前提をもとに各ステージで必要な資源と飯数を考察しました。

  • 木材は1手 木3 or 木2 で考慮
  • レンガ(粘土)は1手 土2 で考慮
  • 飯は1手 飯4or3 で考慮
  • 葦は1手 葦2で考慮
  • 石は1手 石2で考慮

ステージ1(8手行動可能)

◆必要な行動(2手)

  • 増築

◆必要な資源(3手)

  • 木5(木3、木2)
  • 葦2 

◆必要な食料(1手)

  • 飯4 

ステージ2(8手行動可能)

◆必要な行動(2手)

  • 子供が欲しい
  • 大進歩調理場
  • (ステージ3で増築するための準備)

◆必要な資源(5手)

  • 木5(木3、木2)
  • 土4(土2、土2)
  • 葦2 

◆必要な食料(2手)

  • 飯5or6

ステージ3 (6手行動可能)

◆必要な行動(3手)

  • 増築
  • 建て直し

◆必要な資源(3手)

  • 土4
  • 葦1以上

◆必要な食料(2手)

  • 飯6

ステージ4 (7手行動可能)

◆必要な行動(2手)

  • 子供が欲しい
  • 柵8~10本

◆必要な資源(3,4手)

  • 木8~10

◆必要な食料(3,4手)

  • 飯7or8

ステージ5 (9手行動可能)

◆必要な行動(3手)

  • 急いで子供が欲しい
  • 畑2
  • ステージ6で建て直しするための資源

◆必要な資源(3手)

  • 石4
  • 葦1
  • 木3~5

◆必要な食料(3,4手)

  • 飯9or10

ステージ6 (5手行動可能)

◆必要な行動(2手)

  • 建て直し+柵4本
  • 畑→出来て1箇所

◆必要な資源(ステージ6の時点で保持していることが望ましい)

  • 石4
  • 葦1
  • 木3~5

◆必要な食料(3手)

  • 飯9or10

所感

死ぬほどカツカツだった。誰だよちょろいとか言ってたやつ。。全然手数足りてないよ...木材についてかなり厳しく考察したから、そのせいなんだろうけどさ...

所感をもうちょっと追記予定です。一回ここで切ります。

 

2018/9/19 追記

まず上で書いている木材ですが、減るとしてもせいぜい1,2手でした。もともとの前提だった「木3以上になったら取る」に反しているので、「木3,木4を交互に取れる」ものと(都合よく)考えて、ステージ1での木3,木2は木3,木4となり、木2余ります。ステージ2での木3,木2も同様で、木3,木4となり、木2余ります。このおかげで、ステージ4の柵8〜10が3,4手→1,2手と改善される具合です。ただ、序盤の木材の価値は(少しでも早く増築できる状態になるという観点で)非常に高いので、少なくてもステージ1で木4が取れると考えるのは甘々な感じがしています。

逆にステージ1での葦2はスタプを取る手順が必要なのがほとんどなので、1手加えるべきでした。そして、このとき少なからず小進歩を出したいので、それを見越して小進歩をドラフトしておく必要があります。

子供がほしいアクションやこれを取るための前段階でのスタプについても同様です。さすがにノーコストや飯1,2で出せるカードが何枚も取れる可能性は非常に低いはずなので、この辺では木材や粘土を消費することを視野に入れる必要があります。

葦の手数見直しというところでは、4人戦に限りですが市場市場(葦石飯)を利用することで手数の改善が可能です。葦3を取りに行くために3回行けば石飯が3こずつついてくるので、別の見方をすれば、3手使って 葦3 石3 飯3を取ったとも考えられ、手数が削減できます。というか1手で石3て強すぎでしょ… さらに4回行ければ 葦2 葦2 石2 石2 飯4と比較して1手削減されてることが明確にわかります。

補足ですが畑を取るタイミングは適当です。最初畑を取ること考えずに書いてましたが、書き終わった時に「あれ、畑取れてなくね?」と絶望しました。この時点で行動回数はカツカツだったので、行動可能回数から大きく崩れないところに入れました。畑5を取ることが難しいのであれば、その分柵を増やして空きスペースを埋めるという方針になりそうです。

ある程度削減は可能って話ですが、全体をみても行動回数がカツカツなのは避けようがない事実です。これをどうにかしようって事で、いよいよ職業や進歩の出番ということになります。たとえば小牧場や生け垣管理人で木材を節約したり、壁装飾人でレンガを降らせたり、撹乳機や紙すきで飯を降らせたり…

考察することは山ほどありそうですが、私が持っているアグリコラはリバイズドエディションだけなので、職業・進歩ともにこの範囲のみで考察したいと思います。

追記がかなり長くなりましたが、今回はひとまずこれで以上です。

2018年9月11日火曜日

アグリコラ 覚書 第5回 必要行動を考慮すると、残った行動回数はどんなもんなのさ

覚書第5回です。

前回から引き続き「木材以外の資源の必要量とそれらを取って色々やってくときに、やりくりしなきゃいけない行動回数ってどんなもんなのさ」ってのを(ざっくり)考察したいと思います。

【前提】

  • 子供は 2 4 5ラウンドで追加 (なので 最大手数43手)
  • 豊かな農場を作る(前回参照)
  • このとき必要な資源は
    • 木23 増築2回 柵13本(2回) 
    • 土10 4部屋建て直し 大進歩
    • 葦6 増築2回 建て直し2回
    • 石6 4部屋建て直し 大進歩
    • 42飯 (初期に持ってる飯数を除いてるので、本当に必要な分だけ)
  • 必要な行動は
    • 増築2回
    • 建て直し2回(進歩 柵)
    • 進歩 1回
    • 子供 2回
    • いそこ1回
    • 柵 1回
    • 畑 5回
    • 資源行動 ※ 回
    • 飯行動 ※回

上記より、※に充てられる回数は 43 - 14 = 29回

また、麦 野菜 羊 猪 牛 をそれぞれ1回ずつ取るとして、残り24回

後は24回のうちどれだけ飯行動を減らして資源行動に還元→得点にできるか。

中途半端なので後ほど追記予定です。 

2018/9/13 12:00 追記

※に充てられるのが29回からってところから。

木3以上でとる(8回)、土3以上でとる(4回)、葦石飯で6回取るとして、計18回行動。残11回。

増員は245ステージなので、必要な飯行動は12回行動(ただしザル計算)。計算上はギリ収まらない…。まあ土の回数を1回無くせばギリか収まるか…。 

そう、農場繁栄させるだけならね。

残念なことに、上記で得られるスコアは、

農場 16点 + 子供 5人 15点 + 大進歩 土3石2でとれるスコアはせいぜい2点

なので計33点しか取れない!ああ!なんて残念なスコア! 

ということで、上記で考察した行動では35点にも届かない残念な結果となります。

まあそもそもこの記事を書こうとしたのは、「自分が考えてる行動チャートだと明らかに行動回数足りないよね」ってのを明確にしたかったのと、それを記録として残しておきたかったってのが主な理由です。なので目的としては(嬉しいやら悲しいやら)達成ということになります。

飯行動についてはザル計算なので、そこがもう少し明確になったらまた追記する予定ですが、まずはこれでひとつの結論とします。

2018年9月10日月曜日

アグリコラ 覚書 第4回 農場を豊かにするためにはどれだけ木材が必要なのさ

前回は木材を増やしたり、そもそも使用量を減らしてくれるカードについて整理しましたが、今回は「そもそも木材ってどれくらい必要なんよ」という所にフォーカスを当てて考察していきたいと思います。 

【前提】豊かな農場ってどれくらい?

多分農場だけで15点とれるくらいな気がする。

例えば以下の構成は…

  • 石の部屋 4つ ※木の家2つ増築+建て直し2回
  • 畑5つ
  • 牧場3つ(ただしマイナスを出さないために6スペースで作る)

→  8点 + 4点 + 3点 = 15点

この場合、必要な木材は…以下の通り。

  • 部屋:木10 + 牧場:木13 = 木23  

牧場は4,1,1のスペースで作れば木13で作成可能 

ただ、前々回に「農場繁栄のために使える行動回数は20回前後(ただし増築に必要な木10は考慮不要)」と(かなり雑ながらも)考察したので、とりあえず必要なのは木13として考える。 

じゃあ、木13を取るためにはどれくらいの行動回数が必要か

ここでは3人戦以上を想定

・木3 木4以上になったら基本取るとしても、4,5回目行動が必要。

なぁんだ、思ったよりちょろいじゃん(ヘラヘラ)。と思ったけど、実際は土、葦、石も必要だし、他のプレイヤーの保有資材とかの兼ね合いもあるし、けっこう大変なんだろうね。

例えば、木4 土3 石2 で選択が必要だったり、葦石飯も兼ねて石を取る必要も出てくるだろうし。

増築できるプレイヤーがいるときに、資源と増築のどちらを取るかも悩ませるだろうし。

それに上記は厩とか小進歩のことも考慮されてない。厩については「豊かな農場」例の考慮外なのでまあ良いかもだけど、1軒建てる毎にプラス木2が必要だ。

小進歩に至っては、木材がコストとなっているものがほとんどなので1枚出すごとに少なくても木1が必要と考えて差し支えないと思う。スタプレを取ったら小進歩を出すべきだし、出さないのは悪手のケースがほとんどだと思う。

 

他プレイヤーが何をするかはちょっと置いといて、ひとまず次回は全体として必要な資源とその行動回数にフォーカスを充てて考察してみようと思う。

2018年9月9日日曜日

アグリコラ 覚書 第3回 木材に関するカードの整理

木材は重要なのです(戒め)

木材がないと農場は繁栄しない。

なぜなら

  • 柵を作るのは基本木材
  • 部屋を増築するのは基本木材
  • 厩を建てるのは基本木材
  • 小進歩を出すコストは基本木材(まあ間接的にね)

木材がたくさんほしいので木材が増えたり、木材の省エネしてくれるカードを整理します。 

木材を増やすカード

職業

  • きこり 言わずもがな。
  • 薪集め 農業向け。
  • リュート奏者 他人のアクションに依存。
  • 牧師 出遅れ人の救済。
  • 奇術師 木1 麦1。
  • 調教師 大体は木1じゃなくて麦1だけど念のため。

小進歩

深い森 レンガ5のハードルは低くない

木材使用量を減らすカード

職業

  • 生け垣管理人 柵 建直し+柵でどっこい
  • 大工 木3で家を建てる
  • 厩番 石の家に住み次第。木1で厩建設。

小進歩

  • ふみ粘土 レンガで柵を作る
  • 小牧場 みんなで使って幸せになるやつ
  • 解体ハンマー 最初に出して 石の家にする前提
  • 木挽風車 進歩の木材が1安くなる
  • 家具職人小屋  木ノ家ヲ作ルノデス 

所感

増やすカードって思ったより無いのね。レンガ葦石が重要だから木材で代用したり、4人戦なら毎ラウンド合計木6が湧いてくるんから軽視しがちだけど、そうであっても資源は有限なのだから、ジャンジャンバリバリ無駄遣いしちゃいけないのですよ(しろめ)

 

2018年9月7日金曜日

アグリコラ 覚書 第2回全体行動数と農場繁栄行動数に関する考察

全体行動数と農場繁栄のために利用できる手数について考察する。

全体行動数の計算

まず、全体の行動数は以下の通りで、各ステージの最初にワーカー追加したときで考慮。

ステージ2,3,4でワーカー追加した場合

  • ステージ1 2*4=8
  • ステージ2 2+3*2=8
  • ステージ3 3+4=7
  • ステージ4 4+5=9
  • ステージ5 5*2=10
  • ステージ6 5

→合計47手

ステージで2,3,5でワーカー追加した場合

  • ステージ1 2*4=8
  • ステージ2 2+3*2=8
  • ステージ3 3+4=7
  • ステージ4 4*2=8
  • ステージ5 4+5=9
  • ステージ6 5

→合計45手

ステージで2,4,5でワーカー追加した場合

  • ステージ1 2*4=8
  • ステージ2 2+3*2=8
  • ステージ3 3*2=6
  • ステージ4 3+4=7
  • ステージ5 4+5=9
  • ステージ6 5

→合計43手

ステージで3,4,5でワーカー追加した場合

  • ステージ1 2*4=8
  • ステージ2 2*3=6
  • ステージ3 2+3=5
  • ステージ4 3+4=7
  • ステージ5 4+5=9
  • ステージ6 5

→合計40手

次に、上記行動数のうち以下を除いた手数を考慮

  • ワーカー追加 3手
  • 3部屋増築 4*3=12手(ただしステージ5で増員する場合は 急いで欲しい で追加するので8手として考慮可能)

ちなみに 増築4手の内訳は 木3 木2 葦2 増築

  • ステージ234 → 47 - 15 = 32手
  • ステージ235 → 45 - 11 = 33手
  • ステージ245 → 43 - 11 = 32手
  • ステージ345 → 40 - 11 = 29手

必要な飯数の計算

続いて飯行動を考慮するため、必要な飯数を計算。ただしそのうち飯2はスタート時にあるものとする。

  • ステージ234 → 4+6+8+10+10+10=48飯(46
  • ステージ235 → 4+6+8+8+10+10=46飯(44
  • ステージ245 → 4+6+6+8+10+10=44飯(42
  • ステージ345 → 4+4+6+8+10+10=42飯(40 

飯行動は以下で考慮。

  • ステージ3まで 1手 3飯 → 野菜 猪が飯3のため
  • ステージ4以降 1手 4飯 → 牛が飯4のため
  • ステージ234 → (1+2+3)+(3+2+3)=14手
  • ステージ235 → (1+2+3)+(1+3+2)=12手
  • ステージ245 → (1+2+2)+(2+3+2)=12手
  • ステージ345 → (1+2+1)+(2+3+2)=11手

農場繁栄に関しての行動可能数

全体行動数から飯行動数をそれぞれ差し引くと…

  • ステージ234 → 32 - 14 = 18手
  • ステージ235 → 33 - 12 = 21手
  • ステージ245 → 32 - 12 = 20手
  • ステージ345 → 29 - 11 = 18手

上記の手数で農場を繁栄させないと行けないのだ!まじか!

所感…

  • 多分飯計算が雑だからだろうけど、最速でワーカーを増やすと農場繁栄のための手数が減ってるんですけど…。雑とはいっても大きくずれてはいないと思うし…。
  • 増築手数は手番にも依存するけど葦2を取るためには、スタプレを取る必要があるはずで、それを考慮するともっと手数が減る。

続く。

2018年8月8日水曜日

アグリコラ 覚書 第1回 ステージ1での開始1番手のアクションについて考える

アグリコラはじめました。めっちゃ面白いっす。空いた時間を見計らって、最善手とか考えているんですけど、考えること多すぎて泣きそうになるので、自分の中で整理できたものを少しずつ書いていければと思います。記念すべき(そして最終回にもなりかねない)覚書第1回は「ステージ1での開始1番手の行動」です。

【以下表記】

  • 増築:農場拡充
  • [*-〇:××]ラウンド*の〇手目に××アクションをする
  • 木*:木材*個
  • 土*:粘土*個
  • 葦*:葦*個
  • 葦石飯:資源市場
  • スタプ:スタートプレイヤー+小進歩

【前提】

  • 4人プレイ
  • 農場拡充可能な状態により早くなることが有利性を上げる
  • 小進歩無しでのスタプは悪手
  • ラウンド1で木2を取った人がスタプ

【整理したこと】

ラウンド1の最有力手は[1-①:木3][1-②:木2]

  • [1-①:木3]については省略 →序盤の木は貴重
  • ラウンド2でも1番手なので[2-①:葦2]ができる(★)
    → [1-②:木2]ができる= 2-4番手は木を取っていない
    → 木を持っているのは1番手のみ→スタプが取られにくい(前提より)
(★)[2-②:増築]ができるので多分最速。

ラウンド1の有力手は[1-①:木3][1-②:葦石飯](な気がする)

  • [1-①:木3]については省略 →序盤の木は貴重
  • 比較的安定して[3-①or②:増築]ができる(状態になれる)
    →木2を取ったのが何番手かによるので以下詳細を明記する。(★)

  • 木2を取ったのが4番手:ラウンド2は2番手
    → 葦2 [2-①:木3] 土2or木2or授業  [2-②:葦石飯] ...
    →[3-①:増築]可能

  • 木2を取ったのが3番手:ラウンド2は3番手
    → 葦2 木3 [2-①:木2] 土2or木2or授業or葦石飯 ...
    →[3-①:葦石飯][3-②:増築]可能
  • 木2を取ったのが2番手:ラウンド2は4番手
    → 葦2 木3 授業 [2-①:木2] 土2or木2or授業or葦石飯 ...
    →[3-①:葦石飯][3-②:増築]可能

(★)書いてる最中に「楽観的すぎだろ...」ってなった

ひとまずこんだけ。